白馬岳 2932.3m~杓子岳 2812m~鑓ヶ岳 2903.2m
日程・天候 2023 年 7 月 22 日(土)~23 日(日) 曇り・晴れ
参加者 6名
7 月 22 日(土)
富士宮市役所 3:55→甲府南 IC―安曇野 IC→栂池リフト
駐車場 7:10 着/7:20 発→<第一リフト・第二リフト>→栂池高原駅 7:45
着/8:00 出発→栂池自然園 8:13→天狗原 9:13~9:23→乗鞍岳 10:19→大
池山荘 10:48~11:23( 昼食休憩 ) →小蓮華山 13:05~13:17 → 三国境
13:47~14:03→白馬岳 14:47~14:51→白馬山荘 15:00(泊)
7 月 23 日(日)
白馬山荘 5:50 出発→丸山 6:09→杓子岳 7:24~7:30→鑓ヶ
岳 8:34~8:39→鑓温泉下降点 9:06~9:15→鑓温泉 10:57~11:32(昼食休憩)
→小日向ノコル 13:25→猿倉山荘 15:10(下山)→温泉(おびなたの湯)→白
馬村(呑者屋)夕食→安曇野 IC→甲府南 IC→富士宮市役所 22:00 着
梅雨時の山行の天候判断は難しい。土日の白馬連峰の会山行、木曜日の時点で、
テンクラは C だった。しかし、白馬山荘で
検索すると、土曜は夕刻、白馬山荘に入ってる頃、若干の降雨。日曜は昼過ぎから崩れる
ようだ。リーダーは他のサイトもいっぱい見ていて、どの情報で判断するか迷っていた。
他の参加メンバーもしかり。その時、Oさんのガツンの一言。「山での突然の雨
全然 OK です。心配なのはカミナリだけです。」それでリーダーの腹は決まりました。
「了解でーす。Oさんの心強い一声で決定。行きますよ。雨具の用意はいいですか。」
実際のところ、土曜日は終日曇、日曜日は午前中青空が見られた時もあったが、8 時
過ぎには長野県側からガスが湧いてきた。土日とも、山中で雨に合うことはなく、
展望はいまいちだったが、炎天下に晒されることもなく、歩きやすかった。